心理学のイメージ
心理学を学んでいますというと、よく言われることがあります。
「今、私が何考えてるか分かりますか?」
答えはノーです。完全にノーというと語弊がありますが。
テレビで見ているメンタリストのように読心術ができるということではありません。
では心理学とは何でしょうか?
心理学(しんりがく、英: psychology)は、心と行動の学問、科学的な手法によって研究される。ーウィキペディア(Wikipedia)
そうなんです。心理学とは人の心を論理的に研究、解明する学問なんです。分野や種類もたくさんあります。
一方、メンタリストはメンタリズム「心理術」を使う者を指します。
メンタリズムとは心理学のエビデンスをもとに対人レベルに使用できるテクニック(技術)のことです。
時にはトリックも使いながら誰でも見える形で相手が心に浮かべた数字を的中させたりするような心理術のパフォーマンスが可能となるそうです。
何のために心理学を学ぶのか
心理学に興味を持つ理由は人それぞれですよね!
私の場合は、人間関係もとよりパートナーシップが上手くいかず苦しさを感じているところに心理学の学びを勧められました。「もっと生きやすくなるよ」と。
生きずらさは正直感じてはいませんでした。
学んだ後に振り返ると、その当時は苦しくて、もがいていたなぁ、生きずらかったなぁと思います。
他にもメンタルの仕組みを知りたい、自分を知りたいという人もいれば、過去のトラウマを解消したい人、仕事で活かすためにコミュニケーションや関係性を築く方法を学ぶ人、人への影響として色使いや言葉の使い方などを知りたい人、メンタルヘルス的に学ぶ人、恋愛に活かす人など様々だと思います。
興味に合わせて学んでいったらいいのかなぁと思います。
それほど心理学には幅があります。
私が選んだ心理学とは
私が民間で学んだ心理学は「人と幸せに生きていくため」の学びが詰まっていました。
主任講師が長年かけて様々な分野を学んで辿りついた日常に活かせる心理学と心理療法を独自にまとめたものです。
その7つの柱が下記の通りです。
- 児童心理学
- NLP心理学
- ボディサイコセラピー
- ゲシュタルト療法
- ヒプノセラピー
- カウンセリング
- コーチング
知識として学ぶこともできますが、自分がセラピーを実際に体験することにより自分を見つめて、癒されていく感覚を得ることができました。
心理学の学びを通して実感していること
心理学っていうと小難しく感じますが、心の動きとしてみると、毎分、毎秒、自分にも動きがありますよね!気分が落ち込んだり、イライラしたり、緊張したり、浮かれたり、悲しくなったり、忙しいです。笑
実はそれは心の癖として出やすくなっているかもしれないのです。
自分の心の癖を知り、癒せるものは癒し、癖を手放したり、新しく作ったりして自分が理想とする生き方ができるように再設計していけることが私にとってはとても希望に感じています。
ヨガにもその要素はあります。
瞑想やポーズを通して自分を知り、心の動きを観察して今ここに留まる。
思考をコントロールして周りに振り回されない自分軸を持つ。
など、共通点がたくさんあります。
仲間と学ぶメリット、一人で取り組むメリット、あると思います。
自分に合った方法で自分を知り、自分を大切にし、なりたい自分になり、人と幸せに生きる、そんな人生を送りたいし、送ってほしいと思ってます。
私は自己犠牲が減り、生きやすさを感じています。
まとめ
心理学を学ぶことで自分で感じている不具合や人間関係を良好にすることができるかもしれません。ヨガにも心理学的側面があります。
ヨガを通して、幸せな生き方を一緒に体現していきたいと思っています!
後、カウンセリングもしていきたいと思っていますよ!
ピンっと来た方はご連絡ください☆
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